明治23年 初代 長谷川輿五郎 割烹 松本館 創業
初代 長谷川輿五郎
創業当時の松本館正面玄関
創業当時から当館の伝統の味として、
代々の板長に受け継がれてきた「鯉こく」。
ゆっくりと時間をかけて炊き、骨まで柔らかく召し上がって頂ける、滋味あふれる一品。
大正13年 松本館内に長谷川飛行研究所開設。
初代の娘婿にあたる長谷川清登
飛行士の育成や航空宣伝の業務が行われた。
昭和9年 室戸台風により格納庫倒壊・飛行研究所閉鎖
昭和10年 戦時中、前田青邨先生が当館に疎開。
昭和20年 終戦 進駐軍により建物を接収される。
昭和35年 レストラン松本館完成(現丸の内ホール)
平成9年 お食事友の会発足
平成18年
大広間及び八角堂手洗棟、国の有形登録文化財に登録
平成18年
平成21年
大広間での五節句の昼食会を開催。
●雛の宴 ●端午の宴 ●七夕の宴 ●重陽の宴 五節句に合わせて行われる。
平成22年
創業百二十周年「お披露目会開催」
平成24年
お食事友の会設立15周年記念会開催